Saturday, September 6, 2008

私の面白い経験(ドラフト)

 みなさんの面白い経験は何ですか。子供の時、父と母と一緒に公園に行った事ですか。小学校の時、授業を休んで、学校のそばで玩具を遊んだ事ですか。高校の時、彼女と初めてキッスして、幸せな気持ちになった事ですか。人々によると多分面白い経験が違うそうですが、私は面白くて、まだ覚えている経験は私が高校の時、運動会で長距離競走した事です。

 高校の時にある日、先生は「今年の運動会をみんな知っているね。でもまだ長距離競走をしたい人がいないんけど、どうするだろう」と聞いて、みなさんは多分その事をしたがっていなかったし、クラスは静かになりました。最後に、先生は「じゃあ、チンさんはやってみない?」と聞きました。「えっ?」その時、私はとても吃驚しました。「でも、先生、私は競走の事は全然していなくて、難しそうなんですが...」先生は何でも言わなくて、もうクラスを出ました。

 実は、私はテニスやバドミントンならできますが、ほかのスポーツはあまりできません。それに、長距離競走など長い時間かかって、大変なスポーツはとても下手です。でも私はやってみると思って、いい日にも雨の日にも毎朝一時間ぐらい競走の練習しました。

 すぐ運動会の日が来ました。私は最後に試合で四番の選手になって、とても嬉しかったです。だから運動会の後、私は先生に聞いて、「先生、どうしてその日、私が試合をやる人だと言っていましたか?」先生は「そうだね。チンさんはよく安そうな事も難しそうな事も頑張っていて、止めたいとあまり言うそうだし、あなたは競走ができる人だと思っていた」と答えました。
 
 人生の中で安そうな事も難しそうな事もたくさんありますが、人々は大抵安そうな事だけしたくて、前に全然していなくて、難しそうな事はあまりしたくありません。でも、大抵そんな大変な事は最後に一生に一度の面白い経験になります。だから高校の時、私がみんなやりたくない長距離競走をやってみて、人生の面白い経験をもらったのが正しい事だと思います。

3 comments:

jkkirtland said...

チンさん、

高校の運動会の経験はとてもおもしろいと思っています。頑張ったので、走るのが上手になりましたね。試合で四番の選手になった、すごかったですよ。私も人々は難しそうな事をした方がいいと思っています。

Aznbabybop said...

今学期チンさんのブログは新しいですね。。。それから、ポストはちょっと長いと思うっていた。でも、全部をよんだ。面白くて、大きれいでした。じょうだんです。来学期あたしはチンさんと一緒に日本語202をとるよ。

。。。いつから、いつから、いつから好きじゃありませんでしたか。。。

陽ちゃん~アメリカで~日本語 said...

これは、本当におもしろい経験ですね。生活に、できなさそうなことは、本当にしてみて、実は、できることなんです。その過程は、むずかしくても、おもしろい経験になりますよ。